Volfas Engelman/BEER MAIL(ヴォルファス エンゲルマン/ビア メール)感想

甘々フルーティーIPA

こんにちは。Volfas EngelmanのBEER MAILを飲みました。コルトンヴェール輸入でやまやでよく見かけるVolfas Engelmanですが、今年に入ってからこちらのヘイジーが並んでいました。公式はNEIPAと言ってますが、面倒くさいので私は全てヘイジーIPAといういうことにしています。500mlで400円ぐらいという国内最低価格なので、期待はしていません。”もしも”が起きた場合は日本市場に革命が起きることでしょう。

飲んだ日付:2025年2月23日

概要

生産地:リトアニア
値段(税込):400円ぐらい
味による区分:甘々フルーティーIPA
スタイル:ヘイジーIPA
アルコール度数:5.0%
使用ホップ:不明
※「味による区分」についてはこちらを参照

公式コメント

フルーティで爽やかな味わいで、トロピカルフルーツやメロン、柑橘類の香りが豊かな爽やかな香りです。青カビチーズや生ハムと相性抜群です。

僕のレビュー

香り:ハチミツかけたメロン、ほんのりグレフル
ボディ:ライト
味:なんかハチミツ甘い、ヘイジーではない。麦味も苦みもない変なビール。奥に柑橘を発見。

総評

革命は起こりませんでした。そもそもこれはヘイジーなのでしょうか?見た目も怪しいですし、味わいも甘いだけでよく分からないものになってます。私が知らないうちに定義の変更、解釈の拡大があったら申し訳ないのですが、これをヘイジー(NE)IPAと呼ぶのは難しいです。

褒めるところがないかと言われればそういうことは無く、この価格帯でホップの甘さをメインにしたビールは今までなかったと思います。全体的に薄めですが、ホップの甘さはキチンと分かるので教科書的な使い方はありですね。安いので好みじゃなくても軽傷で済みますし。

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