こんにちは。West Coast BrewingのHellesを飲みました。このビールは去年WCB DARK LABに訪れた際に飲んだヘレスの今年バージョンとなっています。去年飲んだ際に電撃が走ったので、それが再現性があるのか確認したかったので購入しました。
飲んだ日付：2024年3月24日
概要
産地：静岡県 静岡市
値段（税込）：1,004円
味による区分：-
スタイル：ヘレス
アルコール度数：5.0%
使用ホップ：不明
※「味による区分」についてはこちらを参照
公式コメント
昨年、彗星のごとく現れたWCBの「Helles」。我々スタッフ一同、あの一杯が忘れられず……、喉から手が出るほど飲みたかった想いが実って(?!)ようやく2ndバッチがお目見え。暖房ぽっかぽかな室内で、渇き切った喉を癒すは、ラガーのチョイスで満場一致。
明るい黄金色に、麦芽の旨みと甘みを軽やかに楽しめる、ドイツ・ミュンヘン発祥のHelles。さまざまなスタイルに挑戦する重圧と反比例するように、次の杯への手は軽く、一杯…また一杯と続いていく。
今回はボイルホップの投入時間や量を微調整し、前回よりも苦みを上げたことでバランスを整えた。
麦芽由来のトースティ―なフレーバーには、微かに感じるはちみつのような甘さ。ドイツホップ由来のグラッシーさと、レモンを連想させる味わいに強めの炭酸で何杯でもどうぞ！後口には、軽やかな苦みと爽やかな風味が広がっていく。
何と言っても直営新店舗 @wcb_pao の餃子と合わせれば大優勝確定。オーセンティックな町中華スタイルが完成です🥟🍺
僕のレビュー
香り：麦、ハチミツ、ちょっとの草
ボディ：ライト
味：ノーブルホップの青臭さが先行し、後から麦甘さが来る。青臭さがマスカットっぽいような気もする。
総評
王道のヘレスではないが美味しいからヨシ！！
ヘレスは麦の甘さが先行するのですが、こいつはノーブルホップの青臭さが先行しています。いうなればHoppy Hellesというスタイルに分類されのではないのでしょうか。ヘレス原理主義者からすると異教徒となりますが、ホップ大好きマンの僕としては大歓迎です。
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