こんにちは。GeorgetownのWarchildを飲みました。このIPAは2022年に飲んでいますが、2年もたつと印象も薄れているので改めてレビューしていきます。当時の私は「皮ごとグレープフルーツにかぶりついたような味わい」といっていましたが、今の私はどう感じるのでしょうか?別の要素も拾えると成長を実感できるのですが…
飲んだ日付:2024年9月19日
概要
生産地:アメリカ ワシントン州
値段(税込):806円
味による区分:ニガニガ柑橘IPA
スタイル:IPA
アルコール度数:7.8%
使用ホップ:Columbus,Citra,Idaho 7,Mosaic
※「味による区分」についてはこちらを参照
公式コメント
Warchild doesn’t back off on the dankness at all. Seriously. Packed full of pungent tropical and herbal aromas and flavors, this IPA will slam your senses like the impact zone (surfing phrase!). Part of the Point Break series of IPAs.
機械翻訳+手動修正
ウォーチャイルドはダンクネスでは引けを取るものはいない。本当に。刺激的なトロピカルとハーバルなアロマとフレーバーが満載のこのIPAは、あなたの感覚をインパクトゾーン(サーフィンの用語!)のように打ちのめすだろう。ポイント・ブレイク・シリーズIPAのうちの1つ。
※インパクトゾーンは崩れた波が海面に到達する時の状態
僕のレビュー
香り:皮ごとグレフル、バジルとフェンネルが混ざったハーバルな感じ
ボディ:ミディアム
味:入りはオレンジのような柑橘が香る、後味はグレフル。他の要素は無く、なんか物足りない。
総評
柑橘だけで物足りないです。オレンジからのグレフルで終わり、苦みもグレフルの自然な感じでガツンときません。それ以外の要素も頑張って探してみましたが、香りにいたハーバルが少し確認できたぐらいです。
昔の私はこの柑橘感で満足していたようですが、今の私は数々のシトラ爆弾を経験しているため物足りなく感じたのでしょう。自分の舌が肥えていることが確認できてしまいました。物足りないといっていますが、食中酒としてはかなりのポテンシャルを持っていると思います。
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