こんにちは。志賀高原のHouse IPAを飲みました。このIPAは志賀高原ビールの準定番商品で季節ごとに発売されている印象です。もう何回も飲んでるIPAですが、改めて飲んでみることにしました。
飲んだ日付:2023年5月13日
概要
生産地:長野県 下高井郡
値段(税込):471円
味による区分:ニガニガムギムギIPA
スタイル:ダブルIPA
アルコール度数:8.0%
使用ホップ:不明
※「味による区分」についてはこちらを参照
公式コメント
大人気の準定番。
看板商品であるIPAの強力版です。
マリスオッター100%のベースに、これでもかというほどのホップを使ったこのビール。8%の度数を感じさせないほどの爽快さが特徴の自信作です。
僕のレビュー
香り:麦、グレフル
味:麦の味がして、あとから苦いだけなんだけどそれがいい。苦さは柑橘を伴っている植物。
総評
シンプルで美味しいIPAです。要素は麦に柑橘と植物、最初に麦の味がして後から柑橘と植物を伴った苦さがするだけ。でもそれがいいんですよね。苦さは通常のストーンIPAぐらいと国産IPAにしてはかなり攻めた仕様です。
このIPAは味もさることながら価格の安さも魅力の一つです。このクオリティのIPAが500円ぐらい買えるのはとんでもないことで、味だけで考えると800円ぐらいの価値は間違いなくあります。あまり好きではない言葉ですが「コスパ最強!!」なIPAの一本と言えるでしょう。
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