Totopia/Bettaphobia (トートピア/ベタフォビア )感想

good!(美味しい)すっきりフルーティーIPA

こんにちは。TotopiaのBettaphobiaを飲みました。本ブログ初登場のTotopiaですが、最初は海外のブルワリーだと思ってました。缶のラベルもおしゃれですしね。そんなTotopiaのビールは最後にphobia(恐怖症)が付きます。今回ベタ恐怖症です。ベタが怖いって何なんでしょうかね?

飲んだ日付:2023年11月8日

概要

産地:愛知県長久手市
値段(税込):1,383円
味による区分:すっきりフルーティーIPA
スタイル:DDHヘイジーIPA
アルコール度数:6.8%
使用ホップ:Centennial Incognito, Cascade Cryo, Citra, Simoce Cryo, Luminosa
※「味による区分」についてはこちらを参照

公式コメント

グラスに注げば広がるシトラスフレーバー。溢れる果実感はパイナップルピーチを連想させ、その先にはパイニーでほんのりダンクの味わいが刺激する。

僕のレビュー

香り:桃、パイン、オレンジ
ボディ:ライト+
味:香りに反して味わいは穏やか。あっさりとしたパイナップルからグレープフルーツが広がり、後味にほんのりと苦い草が来る。危ないぐらいごくごく飲める。少し薄めに感じるけどこういうヘイジーもあり。温くなるとパインが際立つ。

総評

すっきりとしていて美味しいIPAでした。果物の味わいは薄いですが数は多く、そこまで薄さを感じません。後味のほんのりとした草の苦みも良く飲みにくい仕様となっています。惜しむべきは果物のレイヤーが綺麗ではないところでしょうか。そこが良ければSublimeもあり得た素晴らしいIPAです。

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