こんにちは。North ParkのDank Materialを飲みました。説明文を見る限り何かのシリーズのように見えますが、私が軽く調べてもよく分かりませんでした。しかしこのビールのテーマはダンクであることは分かります。North ParkのIPAにダンクなイメージは無いのですが、どのように仕上がったのか楽しみです。
飲んだ日付:2025年7月31日
概要
生産地:アメリカ カルフォルニア州
値段(税込):不明(四本セットで10,000円ぐらい)
味による区分:ニガニガ植物IPA
スタイル:ウエストコーストIPA
アルコール度数:7.0%
使用ホップ: Krush, Nelson Sauvin, Simcoe, Citra, Manilita, Mosaic
※「味による区分」についてはこちらを参照
公式コメント
Proceed with caution! We took this volatile West Coast IPA recipe and turned it up to 11 with two additional dry hops. The resulting mutation? Dank Material! Krush, Nelson Sauvin, Simcoe, Citra, Manilita, & Mosaic radiate the palate with notes of zippy mixed berry, watermelon candy, citrus pith, and sticky mary jane. Drink fresh, handle with care!
機械翻訳+手動修正
注意して飲んでください!この不安定な西海岸スタイルのIPAレシピに、さらに2種類のドライホップを追加して、11までパワーアップさせました。その結果生まれた変異体?それが「Dank Material」です!Krush、Nelson Sauvin、Simcoe、Citra、Manilita、およびMosaicが、口の中にジューシーなミックスベリー、スイカキャンディ、柑橘類の皮、そして粘り気のあるダンクな風味を放ちます。新鮮なうちに飲んでください。取り扱いにはご注意を…
僕のレビュー
香り:柑橘の皮、少しのベリー、全体的に香りは少な目
ボディ:ライト
味:柑橘から始まり、じわじわとダンクな植物がやってくる。後味にほんのりベリーがやって来るが最終的には植物の苦みに支配される。
総評
名前の通りスーパーダンクなIPAでした。ダンクはマリファナのことを指すので本質は分かりませんが、甘さを含んだねっとり舌に残る植物と勝手に解釈しています。そのような植物が主体でサイドにベリーと柑橘がいる感じです。ダンクは最後まで付いてきて、強烈な植物苦い後味を演出しています。
いつもの2,500円の格についてですが、今回はギリギリセーフとさせてください。この手のIPAは苦いだけのやつが多いのですが、こいつは果物の優しさがしっかりとあります。味わいと表現するには控えめすぎるので優しさとさせていただきました。この優しさがあるおかげでゴクゴク飲めてしまう、DV彼氏のようなIPAです。
コメント