こんにちは。今日は「ド」のビールのIPAを飲みました。つい最近急に出てきたドンキのPBクラフトビールの今日は「ド」のビール。ライナップはペールエール、IPA、スタウト、ヘーフェヴァイツェンといったラインナップとなっています。南ドイツの伝統製法を名乗るヘーフェヴァイツェンにオレンジピールとコリアンダーシードを入れたことにより、ドイツビール界隈の人が怒っていましたが、IPAはどうなのでしょうか。
飲んだ日付:2024年8月14日
概要
生産地:ベトナム
値段(税込):262円
味による区分:ニガニガ柑橘IPA
スタイル:IPA
アルコール度数:6.5%
使用ホップ:不明
※「味による区分」についてはこちらを参照
公式コメント
IPA(アイピーエー)
アメリカから世界的ブーム!良質ホップを大量に使った苦~いビールです。
ふんだんに使用したホップの華やかな香りと強烈な苦みが舌と脳に突き刺さる!
一度ハマると抜け出せない!
僕のレビュー
香り:麦甘い感じと柑橘
ボディ:ライト+
味:柑橘苦い感じ、思ったよりキチンとしている。ペールエールでは無く、IPAではある。値段相応の味わい。
総評
IPAではありました。ギリギリIPAといった方が適切でしょうか。300円以下のIPAと名乗るものはホップの味わいが余りせず実質ペールエールみたいなものが多いのが実情です。そんな中このビールはIPAと名乗っても問題ない味わいでした。味わいは柑橘と苦い感じと麦味があるよくある感じで、言及するところはありません。
皆さんが気なっているであろう同価格帯の「インドの青鬼」との比較ですが、苦さボディはインドの青鬼の方が優れているが、柑橘の要素はコチラの方が強いというのが結論です。キチンと対抗馬になっているし、よりカジュアル層向けに作られている印象なので、いい商品と言えるのではないでしょうか。私はこれ飲むぐらいなら、もう少しお金出しますけどね。
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