WCB/Harmonic Dreams(ウエストコーストブルーイング/ハーモニック ドリームス)感想

good!(美味しい)ニガニガ植物IPA

こんにちは。WCBのHarmonic Dreamsを飲みました。名作をあらためて飲んでみるシリーズです。前回は松が凄いと書かれてましたが、今回もそうなっていることでしょう。省略しましたが、公式がスタイルをExtra Dank West Coast Double IPAと言っていますからね。そりゃあ松の風味に溢れてるに決まってます。

飲んだ日付:2025年11月30日

概要

生産地:静岡県静岡市
値段(税込):1,351円
味による区分:ニガニガ植物IPA
スタイル:ウエストコーストダブルIPA
アルコール度数:8.0%
使用ホップ:Citra, Idaho7 CGX,Strata
※「味による区分」についてはこちらを参照

公式コメント

音楽を作るかの如く生まれる、Alchemistのレシピ開発。ホップのコンビネーションは旋律を奏でるように生まれ、音の波は苦みと香りの効いたうなりをあげていく。Alchemistが絶大な信頼を置くプロデューサーに依頼し、爆発的なホップ感あふれる最強のビールを造りあげた。

グレープフルーツやオレンジのような鮮やかな柑橘感から、洋梨やライチ、トロピカルな印象。さらに追いかけるようにウッディでグラッシー、湿り気のあるダンクな香りが混ざり合う。深みと複雑さを兼ね備えた、美しく重層的なアロマが、Extra Dankな余韻として続いていく……。

荒々しいほどのホップの調和も、スコア通りの出来栄えに。いつだって最初の一歩を踏み出すことに戸惑いはなく、イメージの連続がまた新しい旋律を作りだしていく。

僕のレビュー

香り:松、グレフル、奥にマンゴー
ボディ:ミディアム+
味:グレフルから甘い果物がやってきて、松でダンクな苦みで終わる。苦みは強いが、舌には刺さらない。甘い果物は完熟パパイヤ、パイナップルって感じ

総評

今回は松というよりはダンクでした。当然私は大麻など吸ったことはないので本当のダンクは分かりませんが、このねっとりとした甘さが付いてくる植物はダンクと言ってもいいでしょう。苦さ一辺倒だった前回と比べて果物のレイヤーもしっかりあり、完成度は明らかに上がっております。過去の私の舌が終わってる可能性もありますが…

ここまでダンク一辺倒なビールは久しぶりに飲みました。Mosaic全盛期の時はよく見かけたんですけどね。歴史的な話をすると現代のウエストコーストの最初期の味わいに分類されます。こんなボディは重くないですけどね。かなり個性が出ているビールなので、お勉強という意味でも一度は手に取ってもいいでしょう。

前回飲んだのが2022年なのですが、苦さに耐性が付いたのを実感します。本来このビールは最上位に苦いはずなんですよ。でも今の私には「なんか苦いような気がする」で終わりですからね。上の「苦みは強い」も相対的にはそうだし書いとくか…ぐらいのテンションです。激辛好きの「辛くないよ」と同様、私の「苦くないよ」も信用しないようお願いします。

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