サッポロ / エビスクリエイトブリュー 薫満つ 感想

その他のビール

こんにちは。サッポロのエビスクリエイトブリュー 薫満つを飲みました。ドイツ原産の「ハラタウトラディション」を主体としたビールです。スタイルは特に書いていませんでしたが、多分にラガーだと思われます。ヨーロッパ原産のホップはハーバルな要素が特徴であることが多いので、今回の薫満つもそういった要素があるのでしょう。

飲んだ日付:2025年3月30日

概要

生産地:日本
値段(税込):250円ぐらい
味による区分:-
スタイル:-
アルコール度数:5.0%
使用ホップ:ハラタウトラディション
※「味による区分」についてはこちらを参照

公式コメント

重層的で奥深い薫りを醸し出す、薫満つ(かおりみつ)のこだわりをご紹介します。

「ヱビス」が誇る「ハラタウトラディション」の「リーフホップ」を香りづけに100%使用「ヱビスビール」が誇る「ハラタウトラディション」の可能性を追求。収穫後、極力熱をかけずに丁寧に香りを引き出しました。

発酵温度を高めることで磨きあげられたヱビス酵母由来のフルーティーな香り発酵温度を高めることで磨きあげられたヱビス酵母由来のフルーティーな香りが、このホップ特有の瑞々しい香りを包みこみ、重層的で奥深い薫りを醸し出します。

僕のレビュー

香り:ちょっとハーバルなエビス
ボディ:ライト
味:軽くなってちょっとハーバルになったエビス。ハーバルはルッコラ等のキレイ目の苦い草。

総評

軽くなってちょっとハーバルになったエビスでした。上と言ってること同じやないかいと思われますが、そうとしか表現できないです。ハーバルな要素はキレイな感じで、ルッコラを薄めにした感じでしょうか。それ以外の要素はノーマルエビスと共通の麦とバナナっぽいエステルがある程度です。

IPAに飲みなれているせいか、あまり魅力的には感じませんでした。ホップが足りなく、麦も足りないので僕が美味しいと思える要素が無いんですよね。大手のビールしか飲まない人の変わり種というのが総評なので、クラフトビール愛好家は飲まなくてもいいかもしれません。

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