Y.MARKET×鬼伝説/NEW鬼ヶ島Ⅶ 感想

すっきりフルーティーIPA

こんにちは。Y.MARKET×鬼伝説のNEW鬼ヶ島Ⅶを飲みました。毎年恒例のファイナルなRPGっぽいコラボビールとなります。今回もかなり似ているパッケージをしていますが、大丈夫なんですかね?自分が一番好きなⅩまでオマージュを続けて欲しいですなぁ。

飲んだ日付:2024年7月21日

概要

生産地:愛知県 名古屋市
値段(税込):842円
味による区分:すっきりフルーティIPA
スタイル:ヘイジーダブルIPA
アルコール度数:8.0%
使用ホップ:US Centennial Cryo,US YCH303,NZ Nelsonsauvin Cryo,US Citra,US Citra Cryo,US Azacca

※「味による区分」についてはこちらを参照

公式コメント

毎年恒例、鬼伝説ビールさんとのコラボヘイジー、『NEW鬼ヶ島』シリーズ第7弾。
明るく濁りのあるイエローカラーでボディーはライト。パッションフルーツやパパイヤ、グレープフルーツなど、甘やかでトロピックでありながら清涼感も感じられ、温度が上がると桃のキャラクターも現れる、ユニークな仕上がり。
「バイオトランスフォームとビール酵母細胞の力でチオールを増幅させる」ことを狙った今作、鬼の細胞を呼び覚ますことができたのか?!

僕のレビュー

香り:パパイヤ、ハズレのパイナップル
ボディ:ライト+
味:ハズレの桃とピンクグレフル。後味は少し苦い程度。温くなると桃がぐわって出てくる。桃ははかない白桃系。

総評

温くなると急に桃が出てきてびっくりしました。温くなる前は味がぼやけてる感じだったので、しばらくほっといたのですが予想外の変化です。果物の甘い要素が出てくることはあるのですが、すっきり感も含めた桃の要素が全て出てきました。公式コメントの通りの展開なのですが、これを計算して作っているとしたらとんでもない技術力だと思います。

序盤の物足りなさは時間が経った影響のような気がするので、もっと早く飲むべきでした。気分的にヘイジー、クリアを交互に飲むことが多いのですが、劣化しやすさを考えるとヘイジーを先に飲んでしまった方がいいかもしれませんね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました