BREWMIN’ /ネクタロンでござる 感想

甘々フルーティーIPA

こんにちは。BREWMIN’のネクタロンでござるを飲みました。BREWMIN’は富山県氷見市にあるブルワリーです。BREWMIN’のビールは富山県に旅行に行った際に飲ませ貰ったのですが、地ビールでは無くキチンとクラフトビールをしている印象でした。今年に入って缶での流通が始まり、通販でも買えるようになったので買ってみた次第です。

飲んだ日付:2024年7月25日

概要

生産地:富山県 氷見市
値段(税込):813円
味による区分:甘々フルーティーIPA
スタイル:IPA
アルコール度数:6.0%
使用ホップ:Nactaron(アロマホップに使用)
※「味による区分」についてはこちらを参照

公式コメント

NZ産ネクタロンをアロマホップに使用。シトラシーな柑橘感に加えて、洋梨や白ブドウ、ピーチを思わせる香りとクリーンな苦み。
インターナショナル・ビアカップ2023にて金賞を受賞した銘柄です

<コンセプト>
ホップの名前って、どれも語感が良くて声に出して読みたいものばかり。
何度でも色んな言い方で呼びたい。ネクタロン。武士っぽく言うと、ネクタロンでござる。

僕のレビュー

香り:グレフルと少しの胡椒、洋梨のような甘い果物もいる
ボディ:ライト+
味:洋梨とかメロンみたいなねっとり甘さのフルーツから始まり、柑橘がやってきて甘いままで終わる。

総評

ネクタロンのねっとりとした甘さが良く出ていました。ググってみるとネクタロンって「パッションフルーツや柑橘の香りが特徴」とか書いてありますが、僕はそうは思いません。じゃあなんだよと聞かれたら、前述のねっとりとした甘さになります。ものによって完熟マンゴートロピカルだったり完熟モモだったりしますが、今回は洋ナシ系でした。

特徴が出ていると言いましたが、美味しいかと聞かれればまた別の話。ネクタロンが主体になっているせいか、後味まで果物の甘さが付いてきます。僕の好みもありますが、クリアなIPAには苦さはあるなしかかわらずスッキリと終わって欲しいのです。でも技術不足は感じないので、今後別コンセプトの商品が出たら追ってみようと思います。

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