Faction/Bornday 11(ファクション/ボーンデイ 11)感想

good!(美味しい)すっきりフルーティーIPA

こんにちは。FactionのBornday 11を飲みました。Factionの11周年を記念したアニバーサリービールというめでたいやつです。1月1日に11周年のビールを飲むというオシャレなことをやっていたのですが、ブログの更新が遅ければなんの意味もないですね。実家で更新しようと思っていましたが、実家のPCがポンコツすぎて無理でした。

飲んだ日付:2025年1月1日

概要

生産地:アメリカ カルフォルニア州
値段(税込):1,296円
味による区分:すっきりフルーティーIPA
スタイル:ダブルIPA
アルコール度数:9.2%
使用ホップ:Ekuanot, citra, riwaka
※「味による区分」についてはこちらを参照

公式コメント

Factionの創業11年目を記念したImperial IPA。ホップにはエクアノット、シトラ、リワカを使用。クリーンでクリアなベースに加え、ホップの味わいを綺麗に主張させる手腕はさすが。

僕のレビュー

香り:グレフル、ココナッツ、パイナップル、ライム
ボディ:ミディアム
味:入りは苦さが控えめでやさしい柑橘。後から麦の甘さと苦味がやってきて、少しのパイナップルで終わる。雑味が無く、するする入っていく。

総評

とてもきれいなIPAでした。FactionのIPAを飲むたびに言っているような気がしますが、雑味が無くするすると入っていきます。味わいは柑橘がメインでパイナップルがサブにいる感じです。

味は美味しいのですが、このIPAをどんなスタイルとすればいいかは難しいところです。ウエストコーストにしてはボディが重いですし、アメリカンIPAにしてはトロピカルな果物がいます。ちょうど中間というのが結論になりますが、なんか釈然としませんよね。缶にはWC IMPERIAL IPAと書かれていたので、そういうことにしましょう。

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