Volfas Engelman/IPA(ヴォルファスエンゲルマン/IPA)感想

味わいから選ぶ

こんにちは。Volfas EngelmanのIPAを飲みました。Volfas Engelmanはリトアニアにあるブルワリーですが私は知りました。トニックウォーターの補給に酒屋にいったところ飲んだことが無いIPAがいましたので買った次第です。インポーターはコルトンヴェールなので、やまやとかイオンリカーで売っていることがあるかもしれません。私は1回見て以来確認できていませんけど…

飲んだ日付:2023年10月31日

概要

産地:リトアニア カウナス
値段(税込):450円ぐらい
味による区分:なし(ブリティッシュエール)
スタイル:IPA
アルコール度数:6.0%
使用ホップ:不明
※「味による区分」についてはこちらを参照

公式コメント

We present for the evaluation of beer connoisseurs very welcome IPA ale from the new line of “Volfas Engelman” exclusive beers tastes. As is known, IPA (Indian Pale Ale) is an ale which a few centuries ago was born from a special recipe, so that after leaving England after half a year would reach India still the same: of transparent amber colour and expressive rich hop aroma. IPA ale will be of moderate supply, as hops of 4 sorts are used for its production – we managed to obtain only a limited amount of some of the sorts due to their big demand and lack in the global market.
The lovers of beer of expressive hops aroma and intense bitterness will enjoy it.

機械翻訳+手動修正

ヴォルファス・エンゲルマン限定ビールの新しいラインナップから、ビール通の皆様に大歓迎のIPAをご紹介します。知られているように、IPA(インディアン・ペールエール)は、数世紀前に特別なレシピから生まれたエールビールで、イギリスを出発して半年後にインドに到着しても、透明な琥珀色と表現力豊かなホップの香りは変わりませんでした。IPAの製造には4種類のホップが使用されるため、供給量は控えめである。それ故、需要の大きくと世界市場での不足のために、限られた量しか入手できないものもある。
表現力豊かなホップのアロマと強烈な苦味のビールがお好きな方には、きっとご満足いただけるでしょう。

僕のレビュー

香り:柑橘、シロップのような甘さ
ボディ:ミディアム
味:IPAではないなにか、ブリティッシュエールの濃ゆい麦味に少しの柑橘。ブリティッシュエールとしては悪くない。むしろこの値段この量でこの味わいは合格。

総評

ブリティッシュエールでした。少なくともアメリカンなIPAではございません。IPAを名乗るにしてはホップの味わいが少なすぎます。

しかしUKパイントの量のブリティッシュエールが500円以下で買えるのは素晴らしいことだと思います。IPAを名乗りながらそうでないガッカリ感を除けば素晴らしいビールということになるでしょう。

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