こんにちは。Karl Strauss×Pizza PortのNectaron of the Godsを飲みました。こちらのビールはアンテナアメリカ横浜店で飲みましたが、気に入ったので缶で買った次第です。私がリピートすることはまれなのですが、酔った勢いってのもありますね。
飲んだ日付:2023年11月10日
概要
産地:アメリカ カルフォルニア州サンディエゴ
値段(税込):1,145円
味による区分:すっきりフルーティーIPA
スタイル:IPA
アルコール度数:6.8%
使用ホップ:Nectaron,YQH-1320
※「味による区分」についてはこちらを参照
公式コメント
Karl StraussとPizza Portによる大注目コラボ!
サンディエゴのご近所さん同士でもある彼らは頻繁に交流し、互いに切磋琢磨する間柄。 ニュージーランド産のNectaronホップと2022年にアメリカのワシントン州ヤキマで開発された新種ホップYQH-1320を使用しています。
パッションフルーツ、ピーチ、グレープフルーツ、パイナップルのような香りと爽快でドライなフィニッシュが楽しめる逸品。
もともと「Nectar」はギリシャ神話では神々の飲み物という意味を持ち、それとNectaronホップをかけたネーミング。
僕のレビュー
香り:桃、松、グレフル
ボディ:ライト
味:軽めの桃、パインからクリスプな麦。後から自然な松の苦みが来る。口当たり滑らかで後味の苦みは舌に残らない。苦さはグレフルもいる。
総評
やっぱり美味しかったです。桃とパイナップルから始まりクリスプな麦と松の苦みで締まる。現代のウエストコーストの理想形と言えるでしょう。果物もあり、苦みもあるのが理想形なのですが、中々出会えないのですよね。
余談ではありますがこちらのIPAに使われたYQH-1320はElaniという名前が付きました。今後の活躍に期待です。
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