アンテナアメリカ 横浜店 訪問日記

お店訪問日記

こんにちは。アンテナアメリカ横浜店に行って来ました。横浜に所用で行ってきた時に訪問しましたが、駅から近いのにそこそこの面積があるのがいいですね。新しくできた東京店よりは狭いですが、フードコートの一角みたいな品川店より本格的です。

※アイキャッチ画像は公式サイト様より引用しております。(写真は撮ったのですが肖像権を侵害しそうなものしかありませんでした)

訪問した日付:2023年8月25日

樽生メニュー

1杯目 6番 (Karl Strauss×Pizza Port/Nectaron of the Gods)

値段(税込):1,100円(10oz)
味による区分:すっきりフルーティーIPA
スタイル:IPA
アルコール度数:6.8%
使用ホップ:Nectaron,YQH-1320
評価:good!
※「味による区分」についてはこちらを参照

公式コメント
Karl StraussとPizza Portによる大注目コラボ!

サンディエゴのご近所さん同士でもある彼らは頻繁に交流し、互いに切磋琢磨する間柄。 ニュージーランド産のNectaronホップと2022年にアメリカのワシントン州ヤキマで開発された新種ホップYQH-1320を使用しています。

パッションフルーツ、ピーチ、グレープフルーツ、パイナップルのような香りと爽快でドライなフィニッシュが楽しめる逸品。

もともと「Nectar」はギリシャ神話では神々の飲み物という意味を持ち、それとNectaronホップをかけたネーミング。

簡易レビュー
香り:桃、マンゴー
味:苦くて桃の味がする、パインもいます。パッションもいました。苦さは植物松系。こういうのでいいんだよ。

総評
しっかり果物と程よい苦さで、現代のウエストコーストど真ん中って味でした。ウエストコートに定評がある2つのブルワリーのコラボなだけありますね。こちらは缶も買っているので、後ほど詳細に書きます。

2杯目 (Beachwood/LBC IPA)

値段(税込):972円
スタイル:ウエストコーストIPA
味による区分:すっきりフルーティーIPA
アルコール度数:7.1%
使用ホップ:不明
評価:-

公式コメント
ビーチウッドのブリュワリーがあるLong Beach Cityの頭文字を取って名付けられたウェストコーストスタイルIPA。ケトルとドライホッピング段階で大量にホップを使用しており、香りと味わいはジューシーでダンク、そして喉を通った後も余韻が長く続きます。

簡易レビュー
香り:グレフル、何か甘いの
味:滑らかなマウスフィールに、少しの青みを伴ったハズレの桃のようなジューシーさが来る。あとから来る優しい苦味もいいね。薬草というかヨモギもいると思う。

総評
これは飲む順番が悪かったです。本物の桃がいるIPAを飲んだ後にハズレの桃を飲んでも美味しいとは思えないですよね。そういうことです。単品で考えれば美味しいウエストコーストだと思います。

総評

2杯しか飲めなかったのが悔しいです。時間に追われてとかではなく、私のキャパシティー不足によるものなのが尚更。ペーパーバックのあれとかサイダーとか飲みたかったですね~

お店の総評ですが、店員さんの対応もフレンドリーで質問すると丁寧に答えてもらい助かりました。アメリカンなクラフトビールを飲んでみたい初心者の方にもオススメのお店と言えるでしょう。駅近なのもいいところです。

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