こんにちは。Equilibrium x North ParkのPhysics In the Parkを飲みました。ニューヨークの名門Equilibriumと僕が大好きなブルワリーであるNorth Parkのコラボビールとなります。今回が初コラボとのことですが、両者ともヘイジーに定評があるので大丈夫でしょう。今回はアメリカの文化に即した公式コメントだったので翻訳に苦労しました。
飲んだ日付:2024年5月25日
概要
生産地:アメリカ ニューヨーク州
値段(税込):2,145円
味による区分:すっきりフルーティーIPA
スタイル:ヘイジーダブルIPA
アルコール度数:8.1%
使用ホップ:Idaho 7,Citra,Citra Lupomax,Eclipse,Motueka,Nelson
※「味による区分」についてはこちらを参照
公式コメント
Matter, motion, space, time, forces and energy…. we dig into all things Physics for our first DIPA collab with San Diego’s North Park Beer Co., Physics In The Park.
Following a mostly 2-row malt bill, we used an all Idaho 7 whirlpool with a Citra, Citra Lupomax, Eclipse, Motueka, and Nelson dry hop.
Aromas of Sunny D, pineapple chunks in syrup, and yellow starburst are met with balanced flavors of Mandarin orange, passionfruit, bright key lime, pineapple juice, and fruit roll up with layers of dank hoppy grassiness, mixed complex berry, and a touch of white grape. Enough flavors to bend space-time and warp the tastebuds in the best way possible, Physics in the Park comes together with a creamy texture that’s packed with our rainbow melon.
機械翻訳+手動修正
物質、運動、空間、時間、力、エネルギー……サンディエゴのNorth Park Beer Co.との初のコラボDIPA『Physics In The Park』では、あらゆる物理学を掘り下げた。
モルトは主に2-rowを使用し、ホップはアイダホ7をワールホールに、シトラ、シトラ・ルポマックス、エクリプス、モトゥエカ、ネルソンをドライホップに使用。
サニーD(アメリカの柑橘ミックスジュース)、シロップ漬けのカットパイナップル、イエロースターバースト(アメリカのチューインガムみたいなもの。イエローはレモン味?)のアロマに、マンダリンオレンジ、パッションフルーツ、鮮やかなキーライム(苦みが少ないライム)、パイナップルジュース、フルーツロールアップ(アメリカのシート状のチューインガム)のバランスの取れたフレーバーが重なり、ダンクなホップの草の香り、複雑なベリーのミックス、白ブドウも少々。フィジックス・イン・ザ・パークは、レインボーメロンがぎっしり詰まったクリーミーなテクスチャーに仕上がっている。
僕のレビュー
香り:ガブリチュウ、オレンジ、パッションフルーツ、瓜
ボディ:ミディアム
味:はちみつと瓜が先行、後味はほのかに苦い。後ろに様々な香料系果物がいる。僕が確認できたのはオレンジ、白ブドウ、パイナップルあたり。
総評
はちみつと瓜がメインコンテンツなIPAでした。はちみつはともかく瓜の要素は嫌いな人もいるので、おいそれと勧められるものではないですね。メインコンテンツが終わった後は、香料系果物が押し寄せてきます。アメリカンなミックスフルーツ味のお菓子のような感じですね。後味は優しい苦みですっきり終わるので、入りの味わいの濃さと比較すると波が激しく飲んでいて楽しいです。
総じて青臭いIPAが好きな人なら飲んでヨシ!、苦手な人は避けてねという感じですかね。青臭いヘイジーではかなりの完成度だと思うので、そういうのが好きな人は飲んでみるといいでしょう。
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