こんにちは。SocieteのThe Pupilを飲みました。今回は八重洲地下街にあるアンテナアメリカ東京店で飲んだものとなります。関東圏に住んでいた時は東京駅に行った際はヤエチカのリカハセに寄るのが鉄板でしたが、私が離れているうちにアンテナアメリカまで出来てしまいました。お酒ドンキもありますし、よっぽどマニアックではないビールであれば東京駅周辺で完結してしまいそうです。いい時代になったものだ…
飲んだ日付:2023年5月1日
概要
生産地:アメリカ カルフォルニア州
値段(税込):826円
味による区分:ニガニガ植物IPA
スタイル:IPA
アルコール度数:7.5%
使用ホップ:Nelson Sauvin,Citra,Centennial
※「味による区分」についてはこちらを参照
公式コメント
Societe のOut WestシリーズのIPA。
アウトウェスト・シリーズは、ホップが生み出すさまざまな香りと風味をショーケースし、ホップの可能性を探求するシリーズ。
グアバやマンゴーなど南国果実を連想させるアロマと味わい。
スムーズなミディアムボディで心地よいドライな口当たり。
ファンも多いこのマイルドな苦みのIPAは、創業当時からのラインアップでSocieteのフラッグシップともいえる。
ビール名のPupilとは生徒や学生の意味。
Societeいわく、このIPAを飲むと学生時代を思い出し、懐かしい味わいを求めて地元のお店に行きたくなる。
2014年Great American Beer Festival、IPA部門 銅賞受賞
僕のレビュー
香り:柑橘、パイン
味:甘苦いかんじ、パインからのグレフル、苦味は程よい感じ。苦さは松系で結構残る。自然な松の後味が心地よい。入りにクリスプな麦。温くなると松が強くなる
総評
入りは甘く、後からキチンと苦いため分類に悩まされたIPAでした。甘々フルーティーかニガニガ植物か悩ましい。今回は後味の苦みの方が印象的だったのニガニガ植物になりました。
味をまとめると、トロピカルかつスッキリという現代のウエストコーストのような味わいに苦さを増量した感じです。甘い→苦いのループが出来るので飲み飽きないのもgoodです。この日は葛西臨海公園に赴き、めっちゃ歩いた後なので沁みました。疲れているときはクリアで苦い子をグイっとやるのが一番です。
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