志賀高原/其の千 感想

good!(美味しい)ニガニガ柑橘IPA

こんにちは。志賀高原の其の千を飲みました。こちらのIPAは10周年記念なのに人気すぎて準定番になった「其の十」のモルトと酒米を増やしてパワーアップしたもとなります。その使用量は1tということで、名作「1t IPA」をリスペクトしているということが伺えます。1t IPAは本ブログでも紹介していますが、記事がない其の十も飲んでおります。其の十はライトボディであっさりタイプのIPAなので、モルトと酒米を増やしたらどうなるのか想像もつきません。

飲んだ日付:2026年6月14日

概要

生産地:長野県下高井郡
値段(税込):748円
味による区分:ニガニガ柑橘IPA
スタイル:ダブルIPA
アルコール度数:8.5%
使用ホップ:-
※「味による区分」についてはこちらを参照

公式コメント

其の千、発売です!

名前の通り、大人気商品 其の十 の強力版。

いきなり十から千に飛んだわけですが、1t IPA 同様に、1トン=1000kg のモルトと酒米をつかってつくったというわけで。

もちろん、ホップも大盛りです。

8.5%、IBU90。

色はやや曇りを帯びた明るいブロンド。

グレープフルーツやはっさくのような爽快な柑橘の香り。

果肉のジューシーさと、薄皮の苦味みたいなニュアンスを両方感じるみたいなイメージ。

ほのかにパッションフルーツのようなトロピカルな印象も。

自家栽培の酒米 “金紋錦” により、甘やかさはありながらも、相変わらずのしっかり目の苦味がバランスして飲み口はやっぱりドライ。

仕込みから60日以上の長期熟成を経て、アルコール感もおさまって、ホッピーでありながらも柔らかさも感じます。

其の十自体もそうなんですが、こちらもとても8.5%とは思えない危ない仕上がりです。

Imperial IPA ではありますが、和食なんかにもあう感じも其の十ゆずり。

魚介のサラダやピクルス等や白身魚のグリルやフライみたいに、ちょっと柑橘やビネガーみたいなものが合う料理や、塩味の焼き鳥や天ぷらなんかにもばっちりかなと。

価格は 1t IPA とかと同じです。

たっぷり2仕込み分。

ボトルの発売は、もう少しだけお待ちください。

ぼくららしさ満載の新作。

どうぞよろしくお願いします!

僕のレビュー

香り:グレフルの皮と中身、ほんのりトロピカル
ボディ:ミディアム
味:八朔とかの和柑橘からのほんのりパッションフルーツ、麦のボディがしっかりしている。後味はほんのりグレフルからキレのいいフィニッシュ。

総評

其の十よりも1tIPAに近い印象でした。八朔のような和柑橘とグレフルがメインですが、サブに麦とパッションフルーツがいます。本家と比較すると植物の苦味が無くなり、苦さは控えめで後味もドライな感じです。ボディも本家より控えめなので、飲みやすくチューニングされた1tIPAというのが総評になります。

1tIPAが大好物な私は当然大好きな味ですね。遠慮のない苦みがたまりません。キレもいいので食中酒としての適性はこちらの方が上でしょう。其の十と同様に準定番商品になって欲しい1本です。

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