Three Weavers x Common Space/Rough Edges(スリーウィーバーズxコモンスペース/ラフエッジズ )感想

good!(美味しい)甘々フルーティーIPA

こんにちは。Three Weavers x Common SpaceのRough Edgesを飲みました。今回はコラボビールですが、値段が869円と安いのがありがたいですね。生産元のスリーウィーバーズの輸入元はウィスクイーという会社なのですが、全体的に品質も悪くなく値段も控えめです。最近ビールの輸入にもやる気を出したので継続して欲しいですね。

飲んだ日付:2023年9月17日

概要

産地:アメリカ カルフォルニア州
値段(税込):869円
味による区分:甘々フルーティーIPA
スタイル:アンフィルタードIPA(無濾過)
アルコール度数:7%
使用ホップ:不明
※「味による区分」についてはこちらを参照

公式コメント

同じロサンゼルスのブルワリー「コモンスペースブリューイング」とのコラボレーションビールで、無濾過で仕上げたほんのりと霞のかかったIPA。
パイナップルジュースやストロベリーキャンディー、パッションフルーツ、グレープフルーツのアロマと共にフルーツの甘味の効いた味わいが広がります。

僕のレビュー

香り:パイン、いちご、グレフル。
ボディ:ライト+
味:パイナップルジュースの入りに後からいちご。後味にグレフルの苦みが残って終わる。雑味がなくアルコールもマスク出来てるので、いいお店のミックスジュースのような味わい。霞ががってるは酵母の影響かと。濁りがボディの重さや滑らかさに影響してると思うのでプラスでしかない。

総評

美味しいを追求する濁りとはこういうことだと思いました。味わいはパイナップルと苺が主体で後味にグレフルが残ります。全体として甘口な印象でミックスジュースのような感じと言えばいいのでしょうか。無濾過で仕上げたことにより口当たりの滑らかさに貢献しており、ろ過しているとこの味わいを出せないと思います。

甘口なIPAによくいるマンゴーのトロピカルがいないのが特徴的でした。いわゆるモザイクのマンゴーがいないんですよ。ホップ構成は不明なのでとやかくは言えないですが、ドライホッピングにモザイクを使ってなさそうな感じだと思います。

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